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【面接のコツ②】自己PR

 

高齢者社会になり介護職の需要が高いと言ってもどんな人でも採用されるわけではありません。結局はサービス業ですので、まずは人物ありきの採用基準となっていることは間違いありません。

 

人柄を重視されるわけですから、履歴書や経歴書の内容より面接時の印象が結果を大きく左右することになります。事実、資格も経験もあるけど希望の会社に受からないという方もいらっしゃいます。

まずはしっかりとした面接対策が有効となります。

 

1.求人内容と自分がマッチしていることを伝える

笑顔は大切ですが、ただにこにこしていればいいわけではありません。「明るいのが長所です」や「人助けが昔から好きでした」だけではあなたを知るきっかけとはなりますが、なぜこの企業を選んだのか、介護業界を目指したのかまでは伝わりません。

自分は素晴らしいといわれても困ります。企業にとってメリットがあることを交えて話をすることで初めて自己PRに繋がっていきます。

 

・単純に介護に興味がある

・介護はよく募集しているから

・家から近いから

 

他のページでも説明していますが、志望動機としては弱いです。

あくまでも

・やっと介護業界で働ける環境になった

・自分のこんな能力が活かせると思うので希望した

 

などあなたを採用した後を考えられるようなPRにしましょう。

 

 

2.面接の練習をしておく

頭で考えていても、実際個室で面接官を前にして見つめながら話をするということはやはり緊張します。話をしなければあなたという人は伝わりませんし、コミュニケーション能力が低いと評価されると、人相手の介護業界での採用は厳しくなります。きちんと対策をしていたのに当日うまく言葉にできなかったせいで不採用になるのは悔しいですよね。

余裕を持って何度もシミュレーションしてみてください。紙に書く、言葉にする。練習しておけば緊張も少なくて済むでしょう。

ただ、くれぐれも練習のし過ぎで質問と回答が異なったり、下を向きながら棒読みでペラペラ話すなどしないよう気を付けましょう。

 

 

これは介護に限ったことではありません。ただ本当にやる気があるのか、介護の世界に向いているかはチェックされると思います。

いくら人不足といえども、簡単なお仕事ではないですし、責任感を持って取り組んでくれる人を採用したいと思うはずです。

希望の会社に採用されるよう、上手な自己PRを作って頑張りましょう。

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2020年3月10日
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